





7月11日、盛岡市立米内中学校において未来パスポートプログラムを開催しました。
米内中学校では数年前に実施して以来2回目の開催でしたが、卒業生をはじめ、8名の方にお越しいただき充実した時間となりました。
中学生の皆さんの感想の一部です。↓
「介護の仕事は大変なイメージしかなかったけど、人のためにお手伝いする大事な仕事ということがわかりました。できないことをどうしたらできるのか、あきらめないで見つけることが大切だということが心に残りました。働くということは、責任を果たすこと=約束を守ることにつながることがわかりました。」
「人生において無駄な時間はないということや今を生きる大変さなどがわかりました。」
「今日のはなしを聞いて、人の目を気にするのも大切だけど、自分のやりたいことや自分の思っている事をやってみることが大切なんだなと思った。社会人になると、人との関りが増えると知り大人になるのが楽しみになってきた。今は中学校のみんなとの関りを大事にして一日一日を楽しんで生活をしていきたいと思った。」
講師の皆さんからもあたたかい応援メッセージをいただきました。
「これからたくさんの出会いと経験を通して、やりたいことが増えていくと思います。どんどん新しいことにも挑戦してみてください。また、将来には可能性が広がっています。自分で限界を決めずに、どんどん可能性を追い求めていけば、やりたいことやなりたい自分も叶えられます。皆さんのこれからを応援しています!!」
「スマホに頼るな! 自分の五感で感じろ!」
「たくさん悩んで迷うことはあるかと思いますが、無駄な時間ではありません。すべてジブンのものとなります。おそれずに進んでください。」
****米内中学校の生徒の皆さん、先生方、講師の皆様、ありがとうございました!!