子どもが小さかった時から児童センターや活動センター、公民館、図書館・・と
随分お世話になってきました。
いろんな人の生き方や考え方にふれて、自分の狭い世界での思いこみに
気づかされたり、経験を重ねられた先輩方のふるまいをみて
「険悪な場面でもこう対処すれば誰も傷つかないのかー」と感心したり、、
今でもとても大事な場所です。

誰もが利用できるこうした場所にはまだまだ可能性がひそんでいると
思っていたところ、朝日新聞の以下の記事<(ニッポン 人・脈・記)3万人の命に9 
ふうっと息抜き図書館で> にくぎ付けになりました。

*****抜粋****
日本図書館協会の元理事長竹内さんが、もう30年前近くも前のこと
たまたま開いた本にアメリカの図書館のポスターが・・。
ピストルをこめかみに当てた憂い顔の男の前に積まれた本の山。
その下にこう書いてあったそうです。
「自殺しようと思うならやめなさい。 そのかわり図書館へおいでください。」

戦後の社会の混乱の中で、人々の危機に流されてしまう判断力や知識の不足を
痛感した竹内さんは図書館の充実に奔走する。
大学の授業や講演であのポスターの話をし続け講演録も・・・。
竹内さんの想いは琵琶湖のほとりの図書館の才津原さんに届く。  
広いフロアに低い書架。その合間に椅子。畳や喫茶コーナーもあって、ふらっときて
ふうっと息が抜け自分を解放できる場所づくりへ。

独り暮らしの高齢女性が病気で図書館通いができなくなり嘆いている・・
自宅を訪ねると4年間で借りた420冊。一冊一冊の感想が。
「図書館は魂をいやすところ」
才津原さんは、本を毎月届けることに。。以下略。。。。

*****
あぁ、絶望の中で苦しむ一人でも多くの人に竹内さんや才津原さんのこの想いが
届いたらいいなと願っています。。




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