2006年11月18日(Sat)
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中野小学校では、学区内で和菓子の竹芳(ちくほう)を営んでいらっしゃる長澤武久さんに和菓子職人としてのお話をしてもらいました。 長澤さんにより次々と生み出される美しい和菓子。その手つきはまるで魔法のよう。餡を手にとってキュキュキュッ、とつぎからつぎから繊細なお菓子が作り出される様子に、子どもたちはグーッと引き込まれていました。 竹芳は、武久さんで2代目。先代のお父様の仕事をする後姿をみて、子どものうちから和菓子職人になりたいと思っていらしたそうです。そのため、小学校のころから休みにはお給料をもらって毎日アルバイトをしていたそう。 和菓子作りは四季の表現であり、ものを知らないといいものができない。そのためにも、外に出てたくさんのことから学ぶことが重要と言います。また、和菓子は生活する上で必須のものではく生活に潤いをもたらすものだからこそ、自信を持ったものをお客様に出さないと失礼だと考えているとのことです。 盛岡でいちばん値段が高いという上生菓子も、ひとつひとつにこだわりと“心”があるからこその自信と誇りの現れであることを知りました。 好きなことを仕事にしているという長澤さんは、「一番辛いことは?」との生徒の質問に対し、「材料を無駄にすること」と答えていたのがとても印象的でした。 最後に一口ずついただいた上生菓子を、大切にちょっとずつ食べている子どもたちの姿に、長澤さんのお菓子を大切にしている心が通じているのだな、と感激しました! トラックバック(2) |
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